当院で使用するレーザーは波長755ナノメートルのアレキサンドライトレーザーです。皮膚のメラニンにのみ吸収されやすい特性をもつため、皮膚に照射するとメラニンを選択的に破壊することができ、正常の皮膚にはほとんどダメージを与えません。
当院ではこのレーザーを色素斑の治療と脱毛に使用しています。
老人性色素斑、雀卵斑(そばかす)などの表在性の色素斑にもっとも有効です。一般に色の濃いもののほうが高い効果を期待できます。ホクロは厚みの無いものは治療しやすいのですが、厚みのあるものは数回の治療が必要なことがあります。
また、太田母斑のように他の形式のレーザーがよく効くものや、肝斑のようにレーザー治療を行わないほうがよいとされるものもあります。
レーザーの効果には個人差があり、色素斑の性質・状態により治療法が変わりますので、まず診察が必要です。
レーザー治療は自費診療となります。診察・処方は保険適応です。手術療法・液体窒素による冷凍凝固療法は保険適応です。
| 治療範囲 \ 治療箇所 | 1ヶ所目 | 2ヶ所以降(加算) |
|---|---|---|
| 10mm以下 | 8,400円 | +5,000円 |
| 5mm以下 | 6,300円 | +4,000円 |
メラニンをつくるメラノサイトやメラニン顆粒に、選択的に熱を加えて破壊します。破壊された部分には薄いカサブタができ、1~2週間ほどではがれます。
個人差はありますが、はがれたあとに色素沈着が起こる可能性があります。
色素沈着をきたした場合は、色素を分解する塗り薬などで目立たなくすることができます。
カサブタがはがれた部分は紫外線の影響を受けやすく、炎症後の色素沈着をきたしやすいので、外出時は薄いガーゼで保護するか日焼け止めを塗るなど、紫外線対策を徹底する必要があります。
顔全体にやや弱めにレーザーを照射する方法です。照射は3~4週間に1回で、照射後はすぐに化粧も可能です。
そばかすなどの表在性の色素斑を薄くはがします。熱効果で肌をひきしめ、真皮のコラーゲン合成をうながし、ハリを持たせます。
その他にうぶげを生えにくくする、毛穴をひきしめる、にきびを治す等の効果が期待できます。
| レーザーフェイシャル | 20,000円(顔全体) |
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