私達は、年齢を重ねるごとに各細胞の増殖スピードや再生能力が衰えますが、プラセンタにはそれらを改善することが期待できます。また、プラセンタは活性酸素除去作用を持ち、老化の一因ともなる過酸化脂質の生成を抑え、細胞の老化を阻むソマトメジンCの血中濃度を高め、皮膚の水分量を増加させることが認められています。
老化を防ぎ、免疫力を高め肌を美しくして、体の内からと外からアンチエイジング。
当院では、ヒト由来のプラセンタ注射を1本1,050円(税込)で行っています。
プラセンタの成分は、各種アミノ酸、活性ぺプチト、各種ビタミン、酵素、糖類、DNAやRNAなどの核酸を含み、肝細胞のほか皮膚細胞、神経細胞、軟骨細胞、免疫系を担当するNK細胞など各種細胞を増殖させることが知られています。
肌は紫外線、化粧かぶれやにきびなどの炎症により徐々に老化し、シワやシミ・くすみ、凹凸などが目立ってきます。しかし、一度生じた変化でも、改善できる可能性はあります。
ビタミンC誘導体はメラニン合成阻害やコラーゲン合成促進などの抗老化作用を発揮します。
ケミカルピーリングは角質を薄く除くことで皮膚に刺激を加え、再生のサイクルを正常に戻します。
また、ヒト胎盤抽出物であるプラセンタは種々の細胞増殖因子を含み、細胞の老化を阻むソマトメジンCの血中濃度を高め、皮膚の水分量を増加させるといわれています。
いつまでも若々しい肌で過ごすため、早めの対策を心がけましょう。
皮膚の老化には加齢による自然老化と、外的要因によるものがあります。自然老化はある程度避けられません。
しかし、同年齢でもシワやシミが目立つ人とそうでない人がいます。
また、二の腕の内側などの日光の当たらない部分と、手の甲などの日光の当たる部分の皮膚を見比べてみてください。これらの違いこそが紫外線による皮膚障害であり、「光老化」と呼ばれます。
目に見える皮膚の老化の大部分はこの「光老化」によるものです。
ご存知のように、太陽光線は地球上の生命活動にとって必要不可欠なものですが、その一部である紫外線には皮膚を傷つける作用があります。
UV-A:可視光線に近い波長で皮膚の真皮まで到達し、じわじわと内部のコラーゲンやエラスチンなどにダメージを与えます。その結果、弾力繊維が壊れ皮膚のたるみやしわなどの原因になります。また真皮内のメラノサイトを活性化し、色素沈着(サンターン)の原因になります。
UV-B:波長がより短く、皮膚を傷つける作用が強いものです。皮膚の表皮を直撃し長時間浴びると皮膚が赤く炎症を起こします(サンバーン)。
その結果、メラサイトが紫外線から肌を守ろうとメラニン色素を繰り返し作り、シミやソバカスなどの原因になります。また細胞の遺伝子 (DNA) を傷つけ、皮膚がんの原因になります。
皮膚がんの原因となるUV-Bはオゾン層で吸収され、半分程度しか地表に届きません。
しかし、近年フロンガスなどによるオゾン層の破壊のため地表に降り注ぐUV-Bは増加しています。また、平均余命が伸びたことによりUV-BによるDNA障害が蓄積され、皮膚がんの発生率が高まると考えられます。
長期間日焼けをした部分にガサガサした淡い赤褐色斑が出来る「日光角化症」は皮膚がんの初期であり、高齢者に増えています。
紫外線を防ぐことで光老化や皮膚がんの発生を抑えることが出来ます。「かかった病気を治すよりも、病気にかからないようにする」という予防医学の考え方に適った方法といえるでしょう。
具体的には太陽の角度が高い午前10時から午後4時頃までは直接太陽光線を浴びないようにして下さい。
この時間帯に外出する際はまずサンスクリーン剤(SPF30以上)を塗り、帽子や日傘を使いましょう。
光老化は人生において浴びた紫外線の総量に関係します。子供時代にはプールや運動会などで無防備に紫外線を浴びることが多いため、一生に浴びる紫外線の半分は15歳までの時期であるといわれています。子供時代に浴びた紫外線が多いほど光老化が早くなりますので、この時期のケアが重要です。
幼稚園や学校の先生方に紫外線による光老化を正しく認識し、指導を徹底していただく必要があるでしょう。
紫外線による皮膚障害は蓄積していきますが、組織修復力を高めることで改善する方法があります。ビタミンC誘導体は皮膚に吸収される際にビタミンCに変化し、効率的に皮膚組織に取り込まれ、メラニン産生抑制やコラーゲン産生促進などの抗老化作用を発揮します。
「イオン導入法」を併用すると、微弱な電流により吸収効率を高め、数倍~数十倍の効果が得られます。